在宅勤務を始めて、かれこれ2年ぐらい経過しました。
在宅で快適に勤務していくために、これまで「L字型デスク」「ディスプレイアームスタンド」「スマホ充電スタンド」などを購入して快適な環境を整備してきました。
今は在宅勤務の環境としては快適度はあがってきて、業務を効率よく出来る環境に仕上がってきました。
しかし、デスク上に機器が増えるに連れて電源ケーブルがごちゃついてきたので、ケーブル周りをスッキリさせることにしました。
電源ケーブルがたくさん・・・
机上に置いているのは会社支給と個人所有のパソコンとスマホ、ディスプレイ、ipad、Amazon Echo Show 5、Amazon Kindle、スピーカー、スタンドライトなどなど。
個人所有のものを含めてたくさんの機器がある状況です。。。
そのため、壁のコンセント数だけでは不足していたので、延長タップを2つ用意して、コンセント数を増やしていました。
また、USBから電源供給する機器についてはUSB充電器を複数用意していました。机上の機器を整理するとこんな感じ。。。
いやー、むっちゃ多い。。。
- パソコン(会社支給)
- パソコン(個人所有)
- ディスプレイ
- モバイルルータ
- スタンドライト
- Amazon Echo Show 5
- Amazon Kindle
- スピーカー【USB給電】
- スマホ充電台×2つ【USB給電】
- ipad【USB給電】
- USB充電器
L字型机上に配置されている機器たち。。。
写真には写っていないけど、左側の机上にはipadと個人所有のDELLパソコンも置いてある状況。。。
個人所有のパソコンはDELL製品ですが、これの電源ケーブルが非常にくせ者で電源ケーブルが太いうえに弁当箱並みの大きさがある電源アダプタでした。
そのため、電源ケーブルをスッキリさせるためには、この電源アダプタを含めて、纏めて収納できるようなものが必要でした。
くせ者のDELLパソコンのAC電源。
iphone12 miniと比較。。。
重さもiphone以上に重い。。。
ヘビー級。。。
ケーブルトレーの購入
ケーブル周りをすっきりとさせるにはケーブル類を纏めて、トレーなどに乗せるのが一番ということで「ケーブルトレー」を購入することにしました。
自分が購入した製品は「サンワダイレクト CB-CT5」というケーブルトレーです。
サンワダイレクト CB-CT5
楽天市場で5,780円で購入しました!
上写真が完成形で、下写真が購入した製品の一式です。
組み立て説明書付きで、説明書に従いながら工具不要で組み立てします。
トレーのサイズは
幅900mm×奥行156mm×高さ49mm
なので、ゆったりとケーブルと電源タップなどが収納できる感じです。
製品の特長としては以下です。
- 机への取り付けがクランプ式
- トレー部分がメッシュタイプ
机の取り付けには「ネジ止め」式がありましたが、こちらは机にネジ穴が必要で使用している机には合わないタイプだったのでクランプ式にしました。
クランプが取り付け可能な机は天板厚さが “10mm~40mm”でOKだったので、机への取り付けに問題はありませんでした。
トレー部分は「メッシュタイプタイプ」と「ワイヤータイプ」の2種類がありましたが、見た目の良さではケーブルのごちゃごちゃが見えなくなるメッシュ式を選択。
頻繁にケーブルの取り回しを変更するなら「ワイヤータイプ」の方が使い勝手が良さそうなので、ここは好みが別れるかも。。。
価格は「メッシュタイプ」が楽天市場で5,780円です。
ケーブルトレー製品の組み立て(机への取り付け)
【手順1】
メッシュトレーの切れ目の穴(4か所)にクランプを通します。
1つのクランプに対して2か所の切れ目の穴を通します。
【手順2】
クランプを机の天板に差し込んで、クランプを締め付けます。
机の天板にフレームがあって、クランプと干渉しましたがフレームにクランプを挟んで留めることにしました。
【手順3】
メッシュトレーの後側をクランプのフック部に引っ掛けます。これで組み立ては完成!
あとはメッシュトレーの上に電源タップやUSB電源を置いて、ケーブルをきれいに引き回せておけばオーケーです!DELLのAC電源もばっちり置けました!
(おまけ)電源タップをタイラップで固定
使用している机がL字型なので、サブ側にも電源タップを使えるようにしました。
こちらの電源タップについてはケーブルトレイは用意せずにお金をかけずに机に固定する方法を考えました。
タイラップを机上のケーブル穴を通して、電源タップを回すようにして固定しました。
タイラップは固定度が高いので、電源タップを机に固定させることがバッチリ出来ました。
タイラップは100円ショップで購入したものを使用しました。
タイラップを電源タップにきつく留めれば、電源タップがガタツクこともなく、電源ケーブルの抜き差しも普通にできます。
写真はAnkerの電源タップ製品です。
見た目がスッキリして、満足度が高い
ケーブルトレイは価格が5000円以上だったので、ちょっとした出費になりましたが見た目がスッキリして、機器の追加や入れ替えをするときにケーブルをがちゃがちゃ引き回さずに済むので満足度は高いです。
一度、導入してしまえば机を変えない限り、そのまま使い続けれるのでコストパフォーマンスも悪くないのでおススメですね。
これで在宅勤務の環境はますます向上して快適度があがりました。次はいい椅子を早く導入して、さらに快適度を上げていく予定です!
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